はい。ということで、プレイ日記⑲になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑱
前回、ハーロウに対して「綴った」ヘリー。ナティパイセンの舎弟生活も無事に終わりを迎えました。
あるところにランロクというゴブリンがいました。
ゴブリンという種族は人間の魔法使い族からいいように使われている存在です。ゴブリンは基本的にグリンゴッツ銀行で働くか、鉱山で働くかの2択を迫られます。
ランロクはそんな世界を変えるため、ゴブリンとして誉ある生活を送るため、立ち上がりました。
偶然にも彼の先祖に「古代魔術」という強力な魔術に関わったゴブリンがいました。彼は「古代魔術」を操り、魔法使い族に反旗を翻すことになるのです。
ゴブリンの誇りをかけた魔法使い族との戦いが今まさに始まろうとしています。
「劇場版ランロクと秘密の金属」
絶賛放映中です。
ということで、前回、ハーロウに対して「綴った」ヘリー。ついにランロクとの決着をつけるため、地図の間へと向かうことになるのです。
なぜか先陣を切るフィグ先生。
ゴブリンが出てきたので、もちろんアバダケダブラです。フィグ先生はあとで口封じすれば問題ありません。
それでも押し寄せるゴブリンたち、ヘリーとフィグ先生の2人では明らかに多勢に無勢です。そこにかけつけたのは、
頼もしいホグワーツの先生方です。あれ、ガーリック先生は・・・
やはりガーリック先生との恋路は実らなかったのでしょうか。頼もしい先生方の姿と、自分の失恋を察し涙を流すヘリー。しかし、まだ戦いは始まったばかりです。
強者感出てますね!
と、ついに最後の保管所の扉にたどり着きます。
ここにしか使い道のない杖を掲げるヘリー。
扉が開くわけです。目の前にあるのが保管所。ランロクが狙っているものですね。
ここで、ヘリーはフィグ先生からある問を受けることになります。
古代魔術の力をどうするか、そう尋ねられるのです。
食傷気味かもしれませんが、今一度組みわけの際のヘリーを振り返ってみましょう。
何度見ても悪い顔をしています。
もちろん、今のヘリーは古代魔術の力を開くことを選択します(いわゆるバッドエンドです)。
もちろん、力を自分のものにします。そのためにヘリーは、守護者(笑)の試練をこなしてきたのです。
なんか言っていますが、ヘリーには関係がありません。力こそが正義。そんな19XX年を迎えようと思っています。
と、ついに主賓が登場します。無駄話に花を咲かせたかいがあったというものです。
古代魔術を放つランロク。フィグ先生は、後ろに保管所があることを承知の上で、その魔術をよけてしまいます。
ランロクに集まっていくパワァー!
なんと!なぜかドラゴンになってしまいました!
もちろん、アバダケダブラです。しかしアバダケダブラは効きませんでした。ドラゴンになることでゴブリンとしての誇りを失い、生物である矜持も失ったランロクはもはやヘリーの敵ではありません。
倒しました。ちなみに、フィグ先生はランロクがドラゴンになった際にどこかに落ちていってしまいました。
ということで、古代魔術の力をゲットするわけです。
さて、長かったランロクとの因縁も終わりを迎えましたが、尊い命が犠牲となってしまいました。そう、フィグ先生です。
ホグワーツの大広間にて追悼が行われますが、ブラック校長はなんというか酷いですね。校長なんて、こういう場所くらいでしか威厳を示せる機会はないのに。
舞台をウィーズリー先生にとられましたが、ブラック校長はすまし顔です。そういえば一部の先生は応援に駆けつけてくれましたが、ブラック校長はきっと、何も聞かされていなかったでしょうね。
ちなみに、先ほどフィグ先生は落ちていったと書きましたが、ちゃんと捜索すれば見つかっていたのでは?と筆者は思っています。ヘリーも崩落自体には巻き込まれていたので。
ふぅ…やっぱりガーリック先生は最高だぜ!!!
フィグ先生に!
そのあと、唯一のソウルメイトであるセバスチャンと会話しますが、割愛します。
そして長い冬も終わり、ホグワーツにOWL試験の時期がやってきます。
(セブンフラッシュ)1年前にホグワーツに入学した少年の旅が終わりを迎える、たどり着いた戦いの果てで、少年がその手に勝ち取ったものとは。
次回最終話「星に願いを」
「ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん」「I can Fly !!!」
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では、今回は以上です。ありがとうございました!