はい。ということで、プレイ日記⑱になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑰
前回、ニワトコの杖(ではない)を作り、ルックウッドちゃんを塵にしたヘリー。いざ最終決戦突入というところで、パイセンからの招集がかかってしまいました。
とどめを刺そう!死の呪いを覚えちゃってますからね!
どうやら、この趣のある場所にハーロウとやらはいるようです。パイセンに巻き込まれた、鈍感巻き込まれ系主人公のヘリーは嫌々ながら杖を取るのでした。
さて、ハーロウの登場です。
このとき、ヘリーの脳に電流が走ります。「思い・・・出した!」。そう、彼は三本の箒で店のお客さんたちに杖を向けられ、ぴえん顔で逃げ出したうちの1人だったのです(もう1人はルックウッドちゃん)。
もちろんヘリーは「綴る」ことにします。聖剣は使えないけど、禁呪の詠唱ならできてしまいます。
開幕からクライマックスだぜ!
ナティパイセンの前でアバダケダブラを使ってしまいましたが、あとで口封じしておけば問題ありません。ちなみにハーロウは体力がチョビっと残りました。アバダケダブラェ。
急に目の前に飛び込んできたパイセン(ナティパイセンは鹿の動物もどきのようです)。ハーロウの最後っ屁からヘリーを守ってくれたようです。
いいとこどりをしにきたシンガー巡査と、ナオイ先生(母親だったかな?)。
弾除けに呼ばれて、いいように使われていたヘリー。しかし、こんな光景となってしまっては、こう呟くしかありません。
「ありがとう。ナティパイセン。あなたのことは忘れないよ。さようなら。」
ヘリーの呟きは中空へと溶け、あたりには戦いのあとの凄惨で、けれどもどこか静謐な時間が漂うのでした。
・・・生きてました。
ともかく、全部終わったらしいです。これから先、パイセンからの呼びつけにもおびえずに済むでしょう。ヘリーはついに自由を手にしたのです!
ついでにアバダケダブラを使ったことについては何も言われませんでした。命を大事にしようと思ったんでしょうね。
そういえば、ポピーとはケンタウルスと一緒に黄金のスニジェットを保護しに行きました。
ケンタウルスが密猟者から守ってくれるようです。
歴史の授業に出ましたが、ヘリーは寝てしまいました。
次回こそ、ランロクとの最終決戦です。
この頃のヘリーは自分が正義の側だと思ったら、誰に対しても死の呪いを使うような子に育ってしまいました。ガーリック先生になかなか会うことができない、そんな鬱屈とした思いが昇華してしまった形なのでしょう。
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では、今回は以上です。ありがとうございました!