はい。ということで、プレイ日記⑰になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑯
前回、ついにアバダケダブラを習得したヘリーは、ランロクとの決戦に臨むべく、準備を進めるのであった。ついでに第4の試練もクリアした。
そういえば最近は、温室でガーリック先生を見つけることができません。ガーリック先生、成長した僕を見てください。ヘリーはずっとその気持ちでいっぱいでした。
と、リア充を発見しました。
しかしMPが足りなかった!ヘリーのもといたところでは、リア充は滅殺するものとの教育を受けていました。しかし、撃てない。せっかく覚えたアバダケダブラが!
まぁいくらリア充とはいえ、こんなところで物言わぬ姿になっていたらガーリック先生に迷惑がかかってしまいます。ヘリーは気を取り直し、ニワトコの杖(ではない)を作りにいくことにしました。
ニワトコの杖はハリーポッター世界で最強と言われている杖ですね。最終決戦ですし、もちろん作るのはそう、ニワトコの杖ではなく守護者の杖ですね。
どうしてこうなった・・・もはや呪いですよ。これは本当に。しかも守護者の杖は、ホグワーツの地下にある保管所の扉の封印を解くためだけの杖です。それ以外では使い道がありません。
そもそも使い道がなかった守護者(笑)達が生み出した杖と考えると、大躍進かもしれませんけどね。ちなみに材料はペンシーブの何かです。
向かうのはもちろん、オリバンダー老人のところです。世界一の杖職人。
ものの数分で作り上げてしまいました。世界一とはいえ、初めて作ると言っていた杖を数分で作り上げてしまうのは、とんでもないですね。
意気揚々と店を出るヘリー。そんなヘリーの前に立ちはだかるのは・・・
先日ランロクに捨てられて傷心中のルックウッドちゃんです。相変わらず、詐欺師みたいな見た目をしています。「知らない人について行っちゃいけません」の典型ですね、この人は。
ランロクに捨てられたので、復讐がしたいようです。痴話喧嘩はよそでやってほしいものですね。ヘリーはガーリック先生一筋ですから。
最後の保管所はランロクのものではなく、自分達魔法使い族のものだと主張するルックウッドちゃん。いいえ、違います。しっかりと試練を越えたヘリーのものです。
もちろんのごとく交渉は決裂。ルックウッドちゃんとの一騎打ちが始まるかと思いきや、ルックウッドちゃんは手下を引き連れていました。どこまでも小物臭しかしません。
塵になりました。「汚物は消毒だァー!」ってやつですね。これで世界は少しきれいになりました。
地図の間に戻り、フィグ先生に「やっちまぜ、ハハッ」と伝えます。
初めて、この人は教師なんだと実感できた瞬間でした。
続けて、守護者(笑)達のありがたいお言葉を頂戴することにします。いわば、卒業式です。
なんか言ってます。
地図の間から水のようなものが引いていき、最後の保管所への扉が現れました。「ここに入ったら、きっとすべてが終わるまで帰ってこれない。」(ゴクリと)生唾を飲み込むヘリー。
そんな彼のもとに1通のふくろう便が届くのでした。
「おう。面かせ ーーーナティ」
世界の危機より、まずは目前の命の危機を脱するべきと判断したヘリーは、ナティパイセンのもとに急ぐのでした。
ついにハーロウの居場所をつきとめたようで、決戦するから弾除けになれという内容でした。
ちなみに、この頃のヘリーはハーロウという人物が誰か完全に忘れています。なぜパイセンが執着しているのかわからないヘリー。けれども彼女の下僕である以上戦わなければなりません。
砂漠の虎の声が聞こえてきます。「戦うしかなかろう。互いが敵である限り、どちらかが滅びるまでな!」
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では、今回は以上です。ありがとうございました!