【ホグワーツレガシー】プレイ日記④~秘密の部屋~

  • 2023年5月4日
  • 2023年5月6日
  • 趣味

はい。ということで、プレイ日記④になります!

前回のはこちら→プレイ日記③

 

前回、念願の箒に乗り(ファイアボルトはなかった)、ガーリック先生との夜会デートに期待と股間を膨らませたヘリー。

そんなウキウキな気分のヘリーですが、古代魔術の守護者を名乗る怪しいおじいさん(パーシバル・ラッカム)に、地図の間に古代魔術の本を持ってこいと言われたことを思い出します。

 

もちろんヘリーは愛に生きると決めた男です。

 

本のことは忘れ、城内を練り歩くことにしました。

なぜなら箒でのドライブデート後に休む(隠語)場所がないことに気が付いたからです。さすがに寮に連れ込むわけにはいかない。ホグズミードに行くというのも何か違う気がする。

そんな思いから城内に希望を求め、改めて探索をします。

 

しばらくすると、出会ってしまいました。「必要の部屋」です。

 

ウィーズリー先生が魔法の練習のためにと、紹介してくようとしていた部屋です。

必要の部屋とは「利用する者の目的にあった本や道具が揃っている。」で、まさに今のヘリーにはピッタリな部屋と言えるでしょう。

この部屋で、フヒヒ・・・と考えています。

 

 

必要の部屋は本来、必要なものが揃っている部屋のはずなのですが、必要なものは自分でレイアウトしていかなければならないようです。

むしろ、そんなことはヘリーにとっては僥倖以外の何物でもありません。「キンキンに冷えてやがる飲み物」を置いて、ガーリック先生との熱い夜を夢想します。ヘリーは欲望の解放のさせ方は上手だったのです。

 

ウィーズリー先生曰く魔法の練習にピッタリで、ここで魔法植物だの、魔法薬の調合だのできるからいろいろ利用しなさい、とのことでしたが、ヘリーの頭の中は夜の授業でいっぱいでした。

ベッドを置き、ジャグジーを置くんだ・・・、なんて妄想を繰り広げます。

 

この頃のヘリーはまだ、許されざる呪文よりも恋愛に興味津々な迷える学生でした。

 

しかし、気づいてしまうのです。ジャグジーはまずありませんでした。そして、頼みの綱のベッドもないことに・・・。

学生であれば寮があるのだから、そこで寝ろと言うことでしょうか。ヘリーは絶望をします。

 

とりあえず、二フラーに八つ当たりをしてみました。

 

仕方がないので、ガーリック先生とお話することにします。

 

さりげなく好意を伝えるも・・・

 

生徒としてしか見られていませんでした。好意はさりげなくではなく、直接伝えるようにしましょうね。

 

そして、この頃からヘリーは少しずつ荒れていきます。

当時の彼を知る学生Aさんにお話しを聞いたところ

 

「ええ。ホグワーツは基本的に10歳から入学して、7年制の学校になります。そんな中、彼は5年生からの編入生。いろいろ大変だったとは思いますよ。最初にあったころの彼は、遅れを取り戻すんだ、と意気込んでいました。事実、授業への出席、態度、先生からの評判もよかったんです。けれども、あるときからあまり授業に顔を出さなくなりましたね。学校の外で箒を乗り回しているとか・・・そんな噂がながれてきました。」

「もちろん、僕は信じませんでしたよ!彼は魔法薬学のときに、僕のために素材を貸してくれた人でもあるので!」

 

 

 

この頃から、学内ではスリザリン生のセバスチャンと行動と共にすることが多くなりました。

彼は秘密の練習場にヘリーを招待し、コンフリンゴという爆発の呪文を教えてくれました。これは爆発の呪いで、本来学校では教えていない魔法になります。

 

 

そして、ヘリーは唐突に地図の間に本を持っていく使命を思い出すのです。

 

本は必要だが、フィグ先生は必要なかった。この水面に地図が表示されるから、「地図の間」と言われているようです。

 

 

おじさんのカットシーン。誰も喜びませんね。

 

そして、やっぱりというかなんというか、偉そうな守護者に古代魔術の試練を受けるように言われてしまうヘリーなのでした。

 

このころのヘリーは、自分の思い通りにならないことが増えてきて、むしゃくしゃし始めています。

一緒に禁書のエリアに忍び込み、学校では教えてくれない、コンフリンゴを教えてくれたセバスチャンこそ、友だと思うようになっていったのです。

 

 

続きはこちら⇒プレイ日記⑤

 

では、今回は以上です。ありがとうございました!