はい。ということで、プレイ日記⑭になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑬
前回、守護者(笑)達が守護れなかった、しりぬぐいをさせられていると気づいたヘリー。自分の冒険は、自分の戦いは、守護者(笑)がくれた贈り物だと、ヘリーは気づいてしました。
凧上げですかね。魔法でできそうなものなのに、あえて糸つきの凧を上げているのが非常にかわいいですね。
本日はロドゴクというゴブリンからのお誘いを受け、ランロクの目的を潰すために鉱山に行くことになりました。
その前にポピーとナティパイセンとのサイドクエストもあったけど、割愛します。とりあえず言えるのは、なんでこんなに行動を共にしているのに色恋展開にならないかが不思議で仕方がないということです。
ただ惚れられてもヘリーはガーリック先生一筋の男、「子猫ちゃんが泣くところはみたくないな・・・」がヘリーの口癖です。
可憐だ・・・やっぱりガーリック先生なんだよなぁ。
グリンゴッツにある、荷車?の運転という非常に香ばしい体験をしました。いいですよね、これ、乗ってみたいです。
例に漏れず、ロドゴクというゴブリンは鉱山内にはついてきていません。罠だと思ってしまうのは、私の心が汚れてしまっているのでしょうか。
相変わらずすさまじい技術力です。技術力というだけではなく、デザイン性も素晴らしい。ゴブリンたちはいい仕事をしていますね。
これ、ドリルらしいです。古代魔術の容器の保管場所を掘り当てるためにランロクが作ったドリルです。天を衝くドリルではなさそうですね。
ちなみに、このドリルを止めるために、ヘリーは洞窟内の支柱を5本へし折っています。正直に言うと正気とは思えない行動です。生き埋めになっちゃうよ。
感動の再会です。生き別れの兄弟が再会するという、心温まるドラマ。というわけではもちろんなく・・・宿敵との再会です。
ドリルを壊されましたが、ランロク閣下はとても寛大なお方でした。
外で待機していたはずのロドゴクが今回ばかりは見つかってしまったようです。ルックウッドに連行されて入場してきます。
実はランロクとロドゴク、兄弟だったんですね。ランロクが兄で、ロドゴクが弟。このロドゴクが抱えている本、これは貴重なものですぞぉ。
このシーンを見るまでは、ロドゴクは敵だと認識していました。すまない、ロドゴク。
と、思いきや・・・
ランロクの手に渡っていました。これにはヘリーの心の中の、あなごさんも「おーい、ろどごく~」とツッコミを入れてしまいます。
とのことです。ロドゴクは保管所の場所を知っていました。正確にいうと、フィグ先生の奥さんがこの本を持っていて、それをロドゴクに渡した、という経緯になります。フィグ先生の奥さんはゴブリンのことを尊敬していたようです。
実の弟に隠されていた事実に、ランロクは怒りがムカ着火ファイヤーってわけです。ムカ着火ファイヤーは古い・・・?ホグワーツレガシーの時代背景は1800年代です。この頃の最先端だったはずです。
「もう誰も、必要ない!」と言われ、ショック顔のメンヘラルックウッドちゃん。彼のベストショットです。
ロドゴクはランロクの攻撃を受け、死亡しました。まぁ、ランロクからしたら裏切りですからね。悲しいなぁ。
ちなみに、捨てられる!と思ったルックウッドが、ランロクにアバダケダブラを放ちましたが、当然のごとくよけられてました。ルックウッドちゃん・・・
鉱山が崩落を始めました。支柱へし折ってましたからね。当然といえば当然です。
我先にと逃げ出すヘリー少年。
かわいそうな、と言っていますが、死亡確認はしていません。もしかしたら生きていたかもしれないですね。
次回はついに第4の試練が始まることになります。いったいどんな無価値・・・価値のある記憶を見ることができるのでしょうか。
この頃のヘリーは、守護者(笑)への怒りに燃えています。自分勝手なことばかり言うのに、何も守護れていない守護者(笑)達。今の楽しみは肖像画を燃やすときに、彼らがどんな顔をするかを想像することでした。
続きはこちら⇒プレイ日記⑮
では、今回は以上です。ありがとうございました!