はい。ということで、プレイ日記②になります!
前回のはこちら→プレイ日記①
前回教科書と杖を買いにホグズミードに行ったところ、なぜかトロールに襲われ、トロールを撃退したヘリー。本日はどのような魔法生活が待っているのでしょうか。
トロールを倒したので、「三本の箒」でバタービールで祝杯を挙げることになりました。
バタービールは以上。途中、ランロク(かっこいい鎧をきた気持ち悪いゴブリン。おそらく黒幕)とつるんでいる、ルックウッド(悪役)という胡散臭いおっさんが入場してきましたが、店内の人全員に杖を向けられぴえん顔で撤退しました。なにしにきたんでしょう。
その後、フィグ先生に事の顛末を話したところ、図書館の禁書の棚に向かうことになります。
けれども、フィグ先生はホグワーツ史上最も人望のなかった校長につかまり、ちょっと待ってろ、という話になるんですね。
↑史上最も人望のなかったブラック校長。人望がないから半分しか映っていません。
「訪問したがる人の気が知れない」言われすぎな気もしました。
ただし、そこで待たないのがホグワーツの生徒流。待てと言われて、行くなと言われて、行かないわけがありません。
もちろん、単身だろうと突撃します。なぜなら禁書だから。そこに僕たちの求める答え(アバダケダブラ)があるかもしれないから!
既に何度も忍び込んでいると豪語する、セバスチャンと一緒に禁書の棚に向かうことになり、目くらまし術を教えてくれました。フィグ先生よりずっと役に立つ!
こんなスクショしか撮っていませんでした。彼はイケボです。めっちゃかっこいい声をしています。
禁書のエリアですが、特に許されざる呪文とかの記述はなく、なんというか、何もなかったので割愛します。けど、禁書って聞くとわくわくしゃう。だって男の子だもん。
最終的に禁書のエリアを進んで、ペンシープで記憶を見ることになります。
古代魔術を使って、村を干ばつから救ったみたいです。古代魔術は魔法使いたちが普段使っている魔法よりも、もっといろいろなことができるみたいですね。ただし、古代魔術と言うだけあって、この時代で使える人間は限られているとか。
偉そうな4人衆です。きっと偉そうに試練を与える、とか言ってくるんでしょうね。
ちなみに、禁書エリアへの侵入はピーブズというポルターガイストによってばれてしまうのですが、一緒に侵入していたセバスチャンいわく「止まるんじゃねぇぞ・・・」とのこと。「お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ。だからよ、止まるんじゃねぇぞ」と。
本当にヘリーのことをかばってくれました。
筆者、セバスチャンに売られると思ってました。すみません。これからもセバスチャンパイセンにずっとついて行きまっす。
その後、杖十字会という、決闘者集団との決勝ラウンド。
2対4でした。恥を知りなさい。恥を。4人中3人がグリフィンドール生でした。騎士道のカケラもありません。
そんなむしゃくしゃした気持ちを抱えながら、薬草学の授業へ、そこで出会ってしまったのです。
運命は英語で言うとデスティニー。
ガーリック先生です。おそらく、ホグワーツのほとんどの男子生徒が狙っていることでしょう。そう、彼女は本作のメインヒロインなのです。ここからガーリック先生とのギャルゲー展開が始まるのです!めくるめく愛の物語が始まるのですッッッ!
そうなればよかったなぁっぁぁぁぁ!!!!!
ちなみに筆者はガーリック大好きです。次の日に人と会う予定があろうが、仕事だろうが、関係なくガーリックは食べます。わが生涯に一片の悔いなしです。
きっと、子供のころのガーリック先生は、「やい。にんにく女!」とかいじめられていそうです。そんな彼女の心をゆっくり温めてあげたい。そう思ったヘリーなのでした。
許されざる呪文を乱射する姿を、今のヘリーからはまだ感じられませんね。
続きはこちら⇒プレイ日記③
では、今回は以上です。ありがとうございました!