はい。ということで、プレイ日記⑦になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑥
前回、いろいろあって暗黒面に片足を突っ込むことになってしまったヘリー少年。
思い返せば、彼のホグワーツでのこれまでは悲惨なものでありました。
組みわけ初日に馬車で学校に向かっていたら、ドラゴンに襲われ、ランロクという悪そうなゴブリンにケツの穴を追いかけられるようになり、ホグズミードに行けば、おっさん2人にもケツの穴を狙われるようになってしまいました。
授業に出たら出たで、ナティというパイセンに目を付けられ、死の呪いの弾除けとして呼びつけられる始末。
本命のガーリック先生には生徒扱いしかしてもらえず、頼みの綱の必要の部屋にも必要なものはそろっていない。
それならばと、魔法薬学のシャープ先生に師事しようとするも、惚れ薬はおろか、ポリジュース薬の作り方すら教えてくれない。
命を狙われている状態というのにも関わらず、試練を与えるのみで古代魔術の新しい使い方を教えてくれない、自称守護者。
外に出たら出たで、密猟者や危ない稼業の魔法使いに命を狙われ、賞金首を倒したら「下劣なネズミ」と呼ばれる。
明確に友と呼べるのもセバスチャンしかおらず・・・
そう、その時を迎えてしまうのは必然だったのかもしれません。
この日ヘリーは、アンちゃんの呪いを解くためにサラザール・スリザリンの書斎に行くという、セバスチャンの話に乗ることにします。
しかしその書斎にたどり着くためには蛇語(パーセルタング)を扱える必要がありました。嫌がるオミニス・ゴーント(ゴーントはサラザール・スリザリンの家系のようです)を説得し、書斎に向かう一向。
順調に進む一向はしかし、とある部屋に閉じ込められてしまいます。
地面には「クルーシオ」の文字が。つまり、この先に進むのであれば、覚悟を示せということでしょう。
セバスチャンはもちろん、クルーシオを知っていました。さすがです。彼にクルーシオを教わるヘリー。ついに許されざる呪文に手を伸ばしてしまったのです。
ここで、組みわけの際のヘリーの顔を振り返ってみましょう。
悪い顔をしていますね。
とりあえず、クルーシオの威力を確かめるため、セバスチャンにクルーシオをかけてもらうヘリー。「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」
意外とアッサリ回復しました。
書斎にたどり着いたヘリー達、なんかあれですね。デイヴィ・ジョーンズみたいです。10年間地下にいたら、外に出ることを許されるのでしょうか。
目当てのスリザリンの呪文の本を獲得し、ホグワーツへと戻ります。
ここまで連れてきてくれた、オミニスに感謝のクルーシオと思ったのですが、使えませんでした。
許されざる呪文には明確な殺意が必要と聞きます。オミニスもまた、ヘリーの大事な友だった、ということでしょうか。
それよりも、学校内や村で許されざる呪文をぶっ放しまくる筆者の野望が、ここで終わりました。
クエストフラグもガンガンへし折りながら遊ぼうと思っていたのですが、これでは無理です・・・
続きはこちら⇒プレイ日記⑧
では、今回は以上です。ありがとうございました!