はい。ということで、プレイ日記⑫になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑪
前回、ついにメインイベントであるポリジュース薬を飲んだヘリー少年。第三の試練の試験会場である、校長室に向かうことになるのでした。ちなみに試験会場付近には、下剤を飲ませてくる先輩もピエロメイクで人に点数をつける人もいませんでした。
こんなん誰も望んでない・・・。
最初はバグかと思ったけど、これで正常でした。
私をさがしなさいとのことです。本当は嫌です。
死神です。この死神の眷属っぽいのが村を闊歩しているから、見つからずに進めとのことです。ちなみに、死神にも見つかってはいない状態みたいです。
ちょっと進むたびに死神が顔を出すムービーが流れます。
この手のゲームって、こういうのがしっかりと追いかけてくるんですけど、それで見つからないようにって設定に無理がありませんかねぇ。
道中、特に何事もなく前校長を発見。
ついに、ペンシーブによる記憶を見る時間です。いつもどんな価値のある記憶なんだろうとウキウキします!なんたって試練のご褒美ですからねぇ!!!それで価値がないなんてありえないですよねぇ!!!!
古代魔術による感情操作を受けそうになる、前校長。「やめなさい」と振り払います。「ふつくしい・・・」と言い残して去っていく、イシドーラ。そんな感じの記憶でした。
私が前校長に「前校長は所詮・・・先の時代の”敗北者”じゃけぇ」という言葉を送りたいと思います!
ですが、この前校長には「ハァハァ・・・取り消せよ。今の言葉。」と言ってくれる息子も、「愛してくれてありがとう」と言ってくれる息子もいません。同一人物かもしれません。
やはりこういうところが、格の差ってやつなんでしょうね。
そして3人目にして、このペンシーブの記憶達の共通点が見えてきました。(ちょっと遅かったかもしれない)
この記憶達はすべて守護者がイシドーラの教育に失敗したよ、という内容のものです。つまり守護者の恥部ということになります。
イシドーラの考えの危険さ、というよりもイシドーラの考えを改めさせることができなかった無能な守護者たちというイメージのほうがはるかに大きいです。
そりゃあ、見られたくないですよね。試練なんて言って隠したがるのもわかります。
やたらと偉そうで高圧的な態度からも、いかに恥部を隠したいかという気持ちが伝わってきます。
戻ると4人目が出てきました。
「私の記憶から得られる知識には、とてつもない価値があるのだ!!!」
そのとてつもない知識を得られる記憶を見る前にあらかじめ断言しておきます。あなたの記憶に価値はありません。そんなのこの流れで察しがつきます。
ヘリーが調査した知識のほうがはるかに役立ちそうです。ブラグボール、いったい何者なんだ。
この頃のヘリーは、すべてが済んだ後、この肖像画たちをしっかりと燃やそうと思っています。弔いではありません。人に迷惑をかけるものは処分すべき、そう判断したからです。
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では、今回は以上です。ありがとうございました!