はい。ということで、プレイ日記⑪になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑩
皆様、ハリーポッター世界の神の霊薬ってなんだと思いますか?
賢者の石から作る、命の霊薬?フェリックス・フェリシス?真実薬?それとも、おできを治す薬?
全然違います!!!!!
ハリーポッター世界における神の霊薬はポリジュース薬だと、私は断言いたします!!!!
髪の毛一本で、1時間、その人になりきれる。ヤバスぎぃぃぃ!
誤って動物の一部を入れると、中途半端に変身してもとに戻れなくなるといったデメリットはありますが、そんなことでこの薬の魅力はまったくと言っていいほどかすむわけがありません。
ハリーポッターの秘密の部屋で初めて見た時から、私はこの薬が欲しくて欲しくてたまらないのです。もちろん変なことには使わないですよ。たぶんね。薬飲む前にうっかり、そう、本当にうっかりトイレに行き忘れてしまうことはあるかと思いますが、故意ではないですからね。
さて、前回ゴブリンの鉱山でランロクの目的を知ったヘリーは、満を持して第三の試練に臨むようです。
第三の守護者はこの方、ホグワーツの前校長。
試練の場所は、校長室だそうです。きっとホグワーツ魔法学校以外に居場所がなかったんでしょうね。かわいそう。まぁ、なんかイキってる方なので、いろいろな場所で煙たがられたんでしょうね。
以前、ホグワーツ城内を探索していたときに校長室の前まではいっていたのですが、その際は合言葉がわからない状態で入ることができませんでした。
ということでブラック校長になりすまし、合言葉をゲット、からの校長室に突撃隣のばんごはんしに行くことになりました。
なりすます。ということは、そう、ポリジュース薬ですね。ついにメインイベントがやってまいりました。今までのつらい試練はこのときのためにあったのです。
おかしい・・・メインイベントがおっさんになって終了してしまいました。いや、もう一回くらいチャンスはあるはず!と思っていましたが、もちろんチャンスはありませんでした。人生はいつだって非情なのです。
というか今になって思ったのですが、フィグ先生は校長室の合言葉知らなかったんですね。いくら嫌われている校長とはいえ、さすがにそれはどうなんだと思いました。
とのことです。合言葉知らなくてよかったね。
その後、校長室に屋敷しもべ妖精のスクロープから合言葉を聞くために、走ることになります。
道中でいろいろな人に話しかけられるのですが、ブラック校長の設定を忘れており、ネガティブキャンペーンをしてしまいました。
ブラック校長のネガティブキャンペーンと言えばそう、丁寧な返しをしてしまうことです。しっかりと嫌われてもらわないといけません。歴史が変わってしまいます。蝶の羽ばたきが台風を起こす可能性だってあるのですから。
完全にばれてます。完全放任主義かと思っていました。
なんか言われてます。
スクロープです。痛々しい見た目です。靴下をあげたい。ん?ポリジュース薬からの屋敷しもべ妖精に靴下は既定路線のはずでは?
ということで、侵入です。ちなみに、このときのヘリーはアロホモラを極めています。どんなに頑丈な鍵でも、ヘリーの前ではないも同然です。
いい機会なので部屋も荒らしておきましょう。
ただ、金目のものはほとんどありませんでした。人に嫌われるということが、いかに精神をすり減らすか、そういう話なのでしょうね。ブラック校長は人に嫌われ続けた結果、お金を使うことでしかストレスを発散できないのです。
ホグワーツレガシーには憐れな大人ばっかりです。それにしてもやっぱり、ガーリック先生は最高です。
本から、第三の試練に突入します。
実は、この頃からヘリーの帽子は三つ葉のクローバーになっています。四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」などのポジティブなものですが、三つ葉のクローバーの花言葉は「復讐」です。つまりは、そういうことです。
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では、今回は以上です。ありがとうございました!