はい。ということで、プレイ日記⑥になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑤
前回、古代魔術の守護者という偉そうな人が2人に増え(某アンパン戦士みたいな人)、ガーリック先生への思いを再確認したヘリー。
今回はセバスチャンとの親睦を深めるようです。
セバスチャンとの出会いは闇の魔術の防衛術の授業でした。そこから一緒に図書館の禁書に忍び込んだりしたわけです。いいですねぇ!アオハルってやつですよ!
そんな彼ですが、双子の妹のアンが呪いにかけられてしまっているそう。かわいそう。そんな双子の妹にセバスチャンと会いに行くところから、今回の物語は始まります。
アンちゃんです。悪意のあるスクショしか撮れませんでした。これがカメラ写りが悪いってことですね。
そして、アンちゃんの住む集落です。フェルドクロフトというところなのですが、何か見覚えがある場所ですねぇ。まるで過去の自分がきたような。うっ、左腕が疼く・・・
どうやら古代魔術とアンちゃんの呪いは少なからず関係がありそうですね。
さて、ホグワーツのある地域、ハイランド地方には魔法生物がいます。鳥だのモグラだのユニコーンだのがいるようなのですが、この魔法生物の羽とか毛皮を狙う密猟者という存在がいます。
そんな話を聞いた必要の部屋にいる屋敷しもべ妖精(名前忘れた)はいうのです。ヘリーが保護すればいいと。
「私のほうが安全だ」とは本人の談なのですが、仮面舞踏会でもないのにこんな仮面をつけている人間です。それは本当なのでしょうか。
ヘリーの後ろにいる舎弟はアミット君です。ヘリーが望遠鏡を持っていないことを伝えると、彼は心よく望遠鏡を差し出してきました。
アミット君の命がつながりました。
アミットという舎弟ができたヘリーですが、恐れている人もいます。そうです、ナティパイセンです。
しばらくの間彼女からの連絡はなく、自由を謳歌していたヘリーですが、ついにそのときがきてしまいました。
「おう、面かせや」とのふくろう便です。断りたいヘリーでしたが、断ると後が怖い。仕方がなく、呼び出しに応じることにしたのです。
呼び出しの内容は、密猟者を見つけた。討ち入りに入るから弾除けになれ、とのことでした。正直、首を突っ込むなら一人で突っ込んでほしいですね。巻き込まないでほしいです。
ちなみにヒッポグリフが捕まってました。
いろいろあったけど、無事脱出。死の呪いを使われるようなところに呼び出さないでほしいものです。
そんなヘリーは、ハイランド地方の困っている人を助けたいと思うようになります。ハイランド地方を箒で飛び回り、困っている人を助ける。それこそが自分の使命なのではないか、そう思ったのです。
ちなみに箒で飛び回っても、背中にガーリック先生はいません。切ない一人旅です。「これはデートスポットの下見だし!べ、別に寂しくなんかないし!」とは、本人の談です。
順調に人助けをしていたヘリーですが、こんなことがありました。クラグクロフトという集落で、セルウィンという闇の魔法使いを倒してくれとの依頼を受けた時でした。
セルウィンは強敵で、周りには屈強な手下がたくさんいて、ヘリー一人で戦うような内容ではありませんでした。
そんなヘリーは、報酬を増額してほしいことを伝えます。
なぜこんなことを言われなければいけないのでしょうか。報酬を出したくないなら自分で行けばいいのに・・・
そう思ったヘリーはだんだんと暗黒面に堕ちていくことになります。
現在のヘリーはまだ、許されざる呪文を知らず、ガーリック先生への愛で生きている男です。しかし今回の事件で、心が暗黒面に片足を突っ込む形となってしまいました。次に何かしらのきっかけがあれば、彼は更に堕ちていくことになるでしょう・・・
ああ、かわいそうなヘリー。彼はただ人を救いたかっただけなのに。「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」つまりはそういうことです。
続きはこちら⇒プレイ日記⑦
では、今回は以上です。ありがとうございました!