はい。ということで、プレイ日記⑧になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑦
前回、ついに許されざる呪文の1つ「クルーシオ」に手を出してしまったヘリー少年。
しかし、許されざる呪文はホグワーツ内では使えず、近隣の村でも使用することができませんでした。
希望と絶望を一気に味わうことになってしまったヘリー少年はしかし、某アンパンの戦士風の守護者から与えられた「第二の試練」に挑みます。
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終わりました。
第二の試練の会場は、どうやら撮影禁止区域らしく、スクショを撮ることができませんでした。
嘘です。クルーシオがホグワーツ内でぶっ放せないことにショックを受け、この辺はまったくスクショ撮ってませんでした。
確か、こんな感じの話を聞かされたと思います。
以前守護者を名乗る輩が干ばつから救った村には、古代魔術の才能を持った女の子がいました。この子です↓
この子(イシドーラ)は後にホグワーツの先生となり、古代魔術の研究を続けていきます。
イシドーラの兄、上の画像の杖をついている子ですかね。が死亡し、父親は廃人になってしまいます。
イシドーラは古代魔術が限りなく万能であることに気づき、父親から苦しみや痛みといった感情を消してしまえば、父親は元気になると考えます。
イシドーラは守護者の4人を呼び出し、その考察と実演を行います。今回はその実演の模様をダイジェスト版でお楽しみください。
※今回はダイジェスト版ということで、守護者の1人に実演の協力をしてもらいました。ここは本来ならイシドーラの父親の役です。
イシドーラ:フハハハハ!出でよ、ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!!ふつくしい・・・。
守護者A:もうやめて!イシドーラ!父親のライフはゼロよ!
守護者B:そんなことやめるノ~ね。あとで何が起きるかわからないノ~ね。
父親:完全復活!パーフェクト父親様だぜ!
守護者C:わずかづつユーの戦意が薄らいでいくのがわかりマース。
守護者D:うんぬんかんぬん。(飽きました)
現代魔法と違い、地形を操ったり、天候を操作したりと限りなく万能に思える古代魔術。それでも人の心を操作するのは禁忌であったのでしょう。
危険思想を持つ、イシドーラを排除し、また4人で仲良くし始める守護者たち。
「それが大人のやることか!」と言いたいですね。
とはいえ、第二の試練を突破したヘリー。地図の間に戻ると・・・
なんか増えてました。前校長だそうです。現ブラック校長よりはマシな校長であった(しかも相対評価)、それ以外の情報はありません。
第三の試練の準備をするとのことでした。アホくさ・・・と思いながらも、第三の試練を待つことにしたヘリー。
早速覚えたアロホモラで、各地の家を荒らしに行くことにしました。
某国民的RPGは家に入って、タンスを開けても怒られませんでした。ヘリーももちろん怒られません。きっとヘリーは「勇者」というやつなのでしょう。
この頃のヘリーは、クルーシオという許されざる呪文に手は出すも、仲間にその杖先を向けるという一線は越えてはいませんでした。
ガーリック先生にクルーシオをかければいいんじゃないか、なんてことは頭の片隅にもありません。本当ですよ。
そんなホグワーツにも冬がやってきます。
人肌が恋しくなる季節です。ガーリック先生もきっと同じ気持ちのはず。ヘリーは残り少ない5年生の時間を謳歌することに決めました。
次回【ホグワーツレガシー】プレイ日記⑨~きっと君はこない~
デュエルスタンバイ!!
続きはこちら⇒プレイ日記⑨
では、今回は以上です。ありがとうございました!