はい。発売から約2カ月経過して、「ホグワーツレガシー」をうっかり買ってしまいましたので、散々こすられ続けてきたと思いますが、プレイ日記的な何かを書いていきたいと思います。
もちろんそんな感じなので、ネタバレありです。ご注意ください!
舞台となるのはもちろんホグワーツ魔法学校と、その周辺地域です。ハリーポッター本編からおよそ100~200年前にあたる、1800年代のストーリーとなっているそうです。だからなのか、本編で出てくるような人間キャラは誰も出てきません。ちょっと寂しいですね。
本作ではアバダケダブラをはじめ、クルーシオ、インペリオといった、いわゆる許されざる呪文を使えるそうです。
そうなったらさ、学校内でも学校外でも、アバダケダブラをばら撒きたいじゃないですか。しかも本作はアズカバンに収監されることもないようです。やるしかねぇんだよなぁ・・・。
はい。ということで最初にやるのは、キャラメイクです。さわやかイケメン君が所かまわずアバダケダブラを打ちまくるって光景が最高に面白そうだな、と思ったので、キャラは男。悩んだ結果、名前は「ヘリーポポッター(以下、ヘリー)」になりました。もちろん実在の人物には関係ありません。
あと、「寮の寝室」はハーレムになるかと思って、魔女を選択してみました。別にハーレムにはならなかった。
物語としてはこうです。ハリーポッター本編の世界観では「名前を言ってはいけないあの人」ことヴォルデモート卿がいましたが、実はヴォルデモート卿が生まれる以前にはもっとヤバい魔法使いがいたんです。
その魔法使いは学校の中ならば例え教師の前であろうと(むしろ教師に向けて)、ホグズミードであろうと、近隣の村であろうとところ構わずにアバダケダブラをぶっ放していたようです。そんな最悪な魔法使いも老衰には勝てず、ハリーポッター本編には出てきませんでした。
ヴォルデモート卿は今でこそ「名前を言ってはいけないあの人」なんて言われていますが、このヘリーの前では明らかな小物です。
だからハリーポッターが生まれたとき、「こいつはまずいですぜぇ」って思ったんでしょうね。だって名前が似ているもの。ハリーポッターが成長してヘリーのようになったら、「名前を言ってはいけないあの人」が「名前を言ってはいけないあの人ww」になってしまう。
これを恐れたヴォルデモート卿はハリーポッターを排除しに行った、と。ヴォルデモート卿が一気に小物臭くなりましたね。まぁ、知らんけど。
そんな最悪な魔法使いヘリーを人々が覚えていない理由は1つ。ヘリーの存在を知るものは消されたからでしょう。ヘリーの手によって。語り部がいなければ、ヴォルデモート卿も有名にはなっていなかったはずです。
とにかくヘリーは徹底していた。徹底して、アバダケダブラを打ちまくっていたんです。そんなヘリーをヴォルデモート卿はなぜか知っていた。それだけのことです。前後関係はよく知りません。
そして物語がはじまります。主人公は5年生からの編入生という設定のようです。さすがに7年分のプレイはないよな、とは思っていたので、なるほど、となりました。
馬車でホグワーツに向かう一向は、幸先よくドラゴンに襲われます(?)
どうやら、フィグ先生(ヘリーが編入生として入る際に、なんか魔法とか教えてたっぽいです)が持っていたポートキーを奪うために襲ってきたっぽい。そしてヘリーとフィグ先生はポートキーにより、無事よくわからない場所に飛ばされましたと、そういうことです。
なんかいろいろあって、いろいろ行くっぽいんですけど、割愛します。ランロクという小鬼(ゴブリン)が本作で糸引いてる黒幕っぽいです。
かっこよ・・・くはない。
そしてなんやかんやあって、ホグワーツに到着しますと。
うぉぉぉ、神ゲー!!!神ゲーですよこいつぁ!!!
組みわけも悩んだけど、グリフィンドールに決定。
グリフィンドールってハリーポッター本編を見ていてもわかる通り、正義の味方みたいなポジションじゃないですかね。そんなグリフィンドール生がアバダケダブラをぶっ放しまくるわけです。たぎりますよね。
騎士道精神なんてなんのその。己が信じるのはアバダケダブラのみよッッ!
そして、この笑みです。確実に悪いこと考えてます。
そんなこんなで、ホグズミードまで行きました。
よくわからないけど、トロール倒して。
トロールって魔法使いの宿敵みたいな扱いなのかな。
とりあえず、そんな感じです。
ホグワーツとホグズミードが歩けてしまうっていうのはテンションが上がりすぎました。それにしてもホグワーツは広すぎて、ガッツリ探索しても何かしら取りこぼしそう。
そして気づいたんです。アバダケダブラはおろか、アロホモラも箒にさえ乗れていない。闇の魔術師としての大成はまだ先になりそうですね。
とりあえず、初期段階のヘリーはよくわからん攻撃魔法しか使えませんでした。物語開始直後にルーモスとレベリオが使えるようになるのですが、フィグ先生はいったい何を教えていたのでしょう・・・。
続きはこちら⇒プレイ日記②
それでは、また次回!以上、ありがとうございました!