はい。ということで、プレイ日記⑨になります!
前回のはこちら→プレイ日記⑧
前回の最後に次回予告をしてしまったせいか、今回のサブタイトルは「~きっと君はこない~」にしてしまいましたが、特に意味はありません。ヘリーのクリスマスイブはきっとまだ先です。たぶんね。
前回、第二の試練を無事に突破したヘリー少年。偉そうな前校長の態度にカチンときたのか、久しぶりに野外をぶらつくみたいです。
ハイランド地方の星座巡りをしたりしていました。
いつも思うんですけど、星座って全然それっぽく見えないのは私だけですかね?私の感性の問題でそれっぽく見えないとか?けど、その星をつないでいった人が、これは「台形座」って言っていたら、上のは琴座じゃなくて「台形座」になってましたよね。うーん。
きっと君はこないと思っていましたけど、「私がきた」
我らがオールマイトこと、セバスチャンです。彼はヘリーにいろいろと魔法を教えてくれます。これはもうオールマイトなのでは?
セバスチャンいわく、
とのことです。妹のアンちゃんのカメラ写りも悪いので、きっとそういう家系なんでしょうね。
さて遺物とは、アンちゃんの呪いを解けるんじゃないか、と期待されているものです。真偽のほどは定かではないのですが、やってみないとわからないですからね。
遺物を取りに行く道中、セバスチャンがインペリオを教えてくれました。知りたいか、知りたくないか聞かれますが、基本的にヘリーはイエスマンです。魔法も全然教えてくれないフィグ先生に師事しているくらいですから、疑いようもありません。
インペリオは服従の呪文ですね。相手を操ることができるわけです。これでガーリック先生をグフフ・・・なんて考えていません。本当ですよ。
さて、ここで改めて組みわけの際のヘリーを見てみましょう。
やっぱり悪そうな顔をしていますね。
本来は持ち出してはいけない遺物を無事持ち出し(?)、妹の待つ、フェルドクロフトへ向かうヘリーとセバスチャン。
集落がゴブリンに襲われていました。
セバスチャンの前でインペリオを、一日千回感謝の正拳突きばりに惜しみなく使用し、特に何事もなくゴブリンの群れは倒しました。この戦いを終えるころには祈る時間のほうが増えていたとかいないとか。杖を振るときに音を置き去りにしたとかしないとか。そういったものはまた別の話です。
と、包囲殲滅陣を突破したゴブリンがアンちゃんに突撃します。
インペリオでゴブリンを自害させました。ヘリーのインペリオは同士討ちさせるだけです。何かがおかしい。
叔父さんになんか言われています。ヘリーもガンガンインペリオを使っていましたが、おとがめなしです。これが人徳というものでしょうね。
そして、「私がきた」
「巻き込まないでください。まじで。”私も行動することを選ぶ”って、ヘリーを巻き込まないでください。勝手に戦っててください。」そんなことは思っていても口に出せるわけもなく、ナティパイセンの呼び出しに震える日々はまだ続きそうです。
そして、ポピー・スウィーティンです。きっとスウィーティンな匂いがするはずです。しかし、ヘリーはガーリック先生一筋。30年後にまた会おう。
なんて思っていたら、巻き込まれました。なんか、怪しい場所があるんだってさ。一人で行ってほしいものですよね。本当。
密猟者に捕まったドラゴンを使った賭けが行われていました。ヘリーはまだ勤勉な学生の仮面をかぶっています。ギャンブルなどご法度と自分自身に言い聞かせます。それでも震えるこの右手。賭けたくて賭けたくて仕方がありません。
ヘリーは思い出したのです。ここでポピーを裏切りギャンブルに身を投じるのは簡単である。しかし、それがホグワーツの学生、ひいてはガーリック先生の耳に届いてはいけないと。
ヘリーが賭けに走らないように必死で握りこんでいた右手。彼が握りこぶしをほどくと、手のひらには血がにじんでいました。
「爪切らなきゃな」
ガーリック先生との熱い夜をいつ迎えることができるかはわかりません。ですが、しっかりとしたケアを行うことの重要性を改めて認識したヘリーなのでした。
ついでに捕まっていたドラゴンを開放して、ドラゴンの卵があったのでドラゴンに返したりもしましたが、それはあくまでもついでです。爪を切るほうが重要なミッションだったのです。
この頃のヘリーは許されざる呪文に手を出しはしましたが、まだまだ正義感あふれる青年です。ただこの日以降、ヘリーの風呂に入る時間が増えたとか増えてないかとかが噂になっている程度です。
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では、今回は以上です。ありがとうございました!