【ホグワーツレガシー】プレイ日記⑯~ ~

  • 2023年5月14日
  • 2023年5月15日
  • 趣味

はい。ということで、プレイ日記⑯になります!

前回のはこちら→プレイ日記⑮

 

 

前回、第4の試練を即落ち2コマで終了させたヘリー。ふくろう便を受け取り、彼はセバスチャンのもとへと急ぐことになります。もちろん、アバダケダブラ戦友のためです。

 

 

アンちゃんの呪いを治すため、洞窟にアンちゃんを連れ込んだセバスチャン。いったい洞窟の中でナニをしようというのか。ホグワーツレガシーは健全なゲームのはずなのに!

 

どうやらセバスチャンが洞窟の中で、亡者を操ってヒャッハー!しているらしいです。「力こそ正義、いい時代になったものだ!」という叫び声も聞こえてきたとか。

そんなセバスチャンを見て、アンちゃんは叫びます「ケーン!!!」。アンちゃんは時代の救世主を探しに洞窟から飛び出していったとか。らしいです。

 

オミニスはアンちゃんを止めに、ヘリーはアバダケダブラを覚えるセバスチャンを止めるために、走ることになりました。

 

中略。説得もむなしく、叔父さんが登場してしまいました。遺物を破壊する叔父さん。ヘリー&セバスチャンVS叔父さん&亡者ズとの戦いに発展してしまいます。

 

 

倒しました。

 

この戦闘中、亡者ズはヘリーとセバスチャンのほうにしか向かってきませんでした。セバスチャンは遺物を持って亡者を操っていたのですが、この叔父さんは遺物なしで亡者を操っていたことになります。恐ろしすぎる。これがセバスチャンに対して道徳を説いていた大人の正体ですよ。

 

 

 

ついに、やっちまいました。けど、ここまで覚悟が決まってるのは嫌いじゃないよ。そして早くそれをヘリーに教えてくれ。

タイミング悪く飛び込んできたアンちゃん。見たこともないインセンディオの使い方で、周りの亡者を焼いていきます。火葬ってやっぱり大事なんだね。

 

 

叔父さんに向かって死の呪いを使ったことがアンちゃんにバレ、アンちゃんににらまれてしまうセバスチャン。

一応ヘリーのいる、1800年代において死の呪いは、禁忌とされています。アンちゃんの行動次第ではセバスチャンはアズカバン行きとなり、ディメンター達と熱い接吻を交わすことになってしまうでしょう。

 

しかし、アンちゃんはセバスチャンを捕まえる気はないようでした。もう私に関わるな、と離れていくアンちゃん。誰も幸せにはなれなかった。

 

 

まぁ、それはそれです。ヘリーにとっては念願の、死の呪い習得の時間がやってきます。ヘリーはこのときのために生きてきましたからね!

 

 

覚えました。死の呪いの杖の動きは意外と簡単なんですね。

 

さっそく試し撃ちです。

 

 

トロールが即死しました。さいきょー!

 

それにしましてもセバスチャンに然り、4人目の守護者(笑)に然り、アバダケダブラを撃った人は「やっちまった・・・」って顔をするもんなんですが、ヘリーはそんな顔を一切しません。

それどころか、「セバスチャンが聞いたら驚くだろうな!」とか「みんなもつれてきたかったな!」とか「ランロクのせいだからね!」とか言い出す始末。やっぱ1番ヤバいのはヘリーだよ。どう考えても。

敵モブの闇の魔術師を名乗っている連中でさえ、許されざる呪文は使ってきません。なのに、ヘリーはガンガン撃ちまくっています。

自分は正義側であると認識している人間が1番恐ろしいという話はよく聞きますが、このヘリーに関しては間違いなくそれでしょう。

 

 

その後セバスチャンを魔法省に引き渡すか、という話になったのですが、もちろん引き渡しません。

 

 

なぜならヘリーが死の呪いを使えるということは、セバスチャンしか知らないからです。魔法省に引き渡した結果、セバスチャンがヘリーのことを売る可能性もあるのです。危険分子は手元に置いておく、それこそがヘリーの出した結論なのでした。

 

 

この頃のヘリーは、ついに死の呪いを手に入れ全能感に酔いしれています。今の彼を少しでも敵に回そうものなら、命があるかはわかりません。古代魔術がなくとも、彼は恐ろしい存在へと成長してしまったのでした。

 

 

ちなみに、サブタイトルの空白は沈黙を意味しています。おしゃれですよね。筆者が考えました!

 

続きはこちら⇒プレイ日記⑰

 

では、今回は以上です。ありがとうございました!