正直、もう２度とやりたくないアルバイトたち

アルバイトっていろいろありますよね。

やるなら難しかったり、疲れたりしないようなアルバイトがいいものです。

私は過去１０種類ほどバイトをやってきているので、その中でも特に避けたほうがいいアルバイトを紹介します。

私がやったことのあるアルバイトは以下です。

こんな中で本当に２度とやりたくないバイトが２つあるので、ご紹介します。

本当のところ、２度とやりたくないバイトだらけなのですが、どんなにお金に困ったときでも２度とやりたくないバイトを紹介します。

２つ以外は心を殺せば１日くらいはなんとか耐えられるので。

２度とやりたくないバイト

イベント設営・撤去(屋外)

役満ですね。上記４点が原因で本当に２度とやりたくない。

社員でバイトに当たってくる人が多いんですよね。何かに追い詰められているというか、凄く余裕のない社員ばかりでまずは危険です。

そして屋外だったので、荷物などはそこらへんに置いておけと言われる始末。貴重品を持ち歩きたいけど、業務内容的に持ち歩くのも危険だったわけで、日本だから良かったものの海外なら即スられていますね。

季節の影響を本当に受けるし、服も汚れるしで本当に２度とやりたいと思わないバイトでした。

次の出勤の日程を決める電話がかかってきたので「もう出勤しない」と伝えたら、「こっちは遊びじゃなくて仕事なんだよ」と返ってきました。

「だからどうした？」と思ったわけですが、２度と出勤することもなく平穏な日常を送っています。

同じような業務内容でも屋内はまだマシでした。

食品関係の工場作業(冷蔵庫)

私、バスという乗り物が嫌いなんです。

どれに乗ったら目的地にたどり着くのかいまいちよくわからない上に、信号などの影響もあって時刻通りの運行にならないと思っているからです。

こういった工場作業はほとんど最寄り駅から離れた場所で作業するので、バス乗れと言ってくるのですが、それがまずやりたくない原因です。

そして、寒い。本当に寒い。食品系を扱っているので、冷蔵庫みたいなところで作業するわけですが、寒くて本当に辛い。最初の頃は良くても、残り２、３時間とかはずっと震えて作業してました。正直、人間が作業するような環境ではないと思いましたね。

こういった仕事のおかげで、食卓が彩られているんだなとは思いましたが、２度とはやりたくないです。

これならまだ、倉庫内軽作業とかのほうが幾分かマシですね。

ただし、軽作業とは言っても結構力仕事だし、疲れないというわけではないのでお気をつけください。

それ以外の話

引越しバイト

こういったものでよく上る、引越しのバイトは私は割りと好きでした。

神奈川のアー○でバイトしたことがあるのですが、１０人中９人くらいの社員さんは優しく、こちらの体調も気にかけてくれたため、夏場に倒れたりしたこともないし、変に事故したこともありませんでした。

若干１名はヤバかったので、体調不良と言って早退しました。文句言われましたけどね。その社員の下でやるのは怪我してもおかしくないなと思ってしまったので、帰ったわけです。その後、その社員さんと組まされたバイトの子は結構な確率で怪我などしていると聞いたので、早退は正しかったですね。あくまでバイトなので、責任感とか必要ないですし。

タワーマンションとか、エレベーター付きの物件は本当に楽。台車を持ってエレベーター往復しているだけで終わります。５階建て階段は文句言いたくなりますが。

たまに、引越し先が片道２時間かかるようなところもあって、それも楽でしたね。

警備員

これも賛否両論ですね。

楽なところな楽だし(バックで携帯いじっていればいいとか)、きついところはきつい(山奥でめっちゃ寒いとか)。

派遣先に完全に依存してしまいますね。

私が楽だと思ったアルバイト

ちなみに、私がそこそこ稼げる上で、楽だと思っているバイトはパチ屋です。

タバコの匂いが気にならないのであれば、凄く楽と言ってもいいでしょう。楽を通り越して暇なので、暇つぶしが大変なくらいです。

２０２０年４月から完全分煙になったので、タバコの匂いが気になることもほとんどないかなと、あと大体の店は各台計数器が設置されているので、重いものを運ぶこともほとんどないです。

意味のわからないエラーとか、頭のおかしい客に出会ってしまったら、即社員を呼ぶだけでOK。

ただ、楽だということと、そこそこ時給がいいということで、気づいたら３０代までパチ屋のバイトを続けていたという人もいるので注意が必要です。

最後に

ということで、私が２度とやりたいと思わないアルバイトたちでした。

アルバイトはたくさんありますが、地雷のアルバイトも多いのでお気をつけください。

ヤバいなと思ったら早退してしまうのが吉。所詮はアルバイト、責任感を負う必要はありません。

以上。ありがとうございました！