バレンタインデーには何もをもらいたくない!

  • 2020年1月28日
  • 2020年5月13日
  • 雑記

 

 

忙しかった年末年始を終え、気づけば1月も終盤。
1月が終わると2月がきます。

 

2月がくるということは、そう「バレンタインデー」が今年もやってきます。

 

 

 

私はこのバレンタインデーで何ももらいたくはないんですよね。

 

学生の頃はチョコ欲しかったし、チョコをもらえるかもらえないかで一喜一憂したりもしていました。
しかし、社会人となった今となってはもらいたくないものとなってしまったのです。

 

チョコレート会社の策略だとかという話ではありません。なぜなら、バレンタインデーという日がなくなって欲しいという話ではないからです。
私自身はもらいたくはないのですが、「誰が誰に本命チョコをあげた」とかの話は私の大好物となっているので、ぜひ継続していただきたい!

 

 

 

 

チョコは今でも好き

 

バレンタインデーでやりとりされるものは、大体の場合チョコレートですね。

 

チョコレート自体は今でも好きですし、気づけば毎日食べている。
そんな週もあります。

 

何でもないただの平日にもらえるなら喜んでもらうのですが、バレンタインデーにもらうと本命であれ、義理であれ、何かしらの特別な意味を持ってしまう。

だから、バレンタインデーにはチョコをもらいたくないのです。
くれるなら何にもない日にください!

 

 

 

 

ホワイトデーのことを考えると憂鬱になる

 

バレンタインでもらうものは手作りであれ、既製品であれチョコレートが主です。
チョコケーキなんていうのもありますが、それもチョコレートに因んではいます。

バレンタインデーにもらうものは、ほとんどがチョコに因んだものという慣習がすでに出来上がっていますよね。

 

それでは、ホワイトデーはどうでしょうか?

クッキー?マカロン?香水?あるいはアクセサリー?それともご飯?

 

選択肢が多すぎるんですよ!!

 

物によっては値段が全然違うのもポイントで、特に本命チョコであればあるほどお返しに悩みます。

しかも何がほしいか聞くという、いわゆるカンニング行為はNGという暗黙の了解的なところもあります。
聞いたところでチョコのお返しに高級品が欲しいと言われたら思わず真顔です。

 

このホワイトデーのお返しに悩むというところがバレンタインデーには何ももらいたくない理由です。

まぁ、悩んで悩んで、相手に喜んでもらえたらそれは嬉しいんですけどね。

 

 

義理チョコはいらない

 

生の頃は義理でも嬉しかったのは事実なのですが、社会人になると本当にもらいたくない。

 

社会人である以上、もらったからには何かしらお返しするのが筋だと思っていますので、本命ですらお返しを考えたくないのに、義理はさらに考えたくないです。

 

まぁ、もう最近は「たけのこの里」をお返しすればいいかなと思ってはいます。
チョコとクッキーのハイブリッドであり、何より安定して美味しい!
私はたけのこ派閥です。

 

 

「たけのこの里」を渡して喜ばれなかったことはありません。

ただ、お返しという形で用意して渡すのも正直嫌なので、義理チョコもいらないです。
くれるなら、バレンタインデーではない日にください!

 

 

くれるなら手紙がいい

 

手紙はメール、メールはチャットに変わった今だからこそ、手紙がほしい。

そもそもバレンタインデーに チョコレート をあげるという慣習も、お菓子を作っている会社が作りだしたものなので、想いを伝えられる方法であればチョコレートではなくてもいいはずなんです。

 

便利になった時代だからこそ、手紙というアナログなものがもらえると嬉しいなという願望でした。

 

チョコは食べるとなくなりますけど、手紙は読んでもなくなりませんしね!

 

 

まとめ

 

バレンタインデーがなくなれという意見があったりもしますが、私としてはなくならなくてもいいです。

むしろ「バレンタインデーのエピソードを聞かせてください」というスタンスです。

 

チョコレートなんてもらわなくても、それだけでお腹いっぱいで口から砂糖を吐きそうです。

 

 

以上。ありがとうございました!