人類全員役者なんじゃないの?説!

  • 2020年2月12日
  • 2020年2月13日
  • 雑記

 

こんにちは、やまです。

 

突然ですが私は以前、役者になりたいと思っていました。
たった1度の人生で様々な人生を追体験できることに魅力を感じていたからです。

 

スカウトもされなかったし、写真に写ることにも恐怖を感じるようになってしまったので、結局ならなかったし、これからもなることはないと思いますが。

 

テレビは必要ないので持っていないし、現在では見ていません。
でも、テレビの中では華やかな世界が広がっていますよね。

これって役者さんの特権で、役者以外の人生ってあんまり華のないつまらない世界だと思っていたのですが、
最近は「あれ?人類全員役者じゃね?」と思っているので、書いていきます。

 

最初の頃はそんなんあるわけないと思った人でも、最後まで読んでくれれば納得するはず!

 

 

 

 

 

 

役者という言葉の意味

 

1 能楽・歌舞伎などで、役に扮(ふん)して演じる人。俳優。
2 駆け引きなどにたけている人。また、人前で抜け目なく振る舞う人。「なかなかの役者で油断ならない人」
3 役目に当たる人。役人。

引用元:コトバンク

 

コトバンクでは上記のようにあります。
何も俳優、女優だけを指した言葉ではないんですね。

 

 

人類全員役者の根拠

 

役者とは簡単に言うと、舞台にて役を演じる人だと思います。

 

人間って家族、友人、恋人、先輩後輩など、それぞれで自分が演じるキャラを変えているんですよね。
家族の中でも親、兄弟、配偶者、子供と、関係性が変わればそれぞれ違う顔を見せていると思います。

つまり、相手に応じて役を演じているのです。

そして、舞台はそれぞれの人生という1コマ。

 

これはもう、役者と言っても過言ではないのでしょうか?

 

しかも、舞台の名前は自由に決められます!
私であれば「やまのクソったれ奮闘記」とでも名づけましょうか。

 

脚本は自分で決められるし、舞台もある程度は自分で選ぶことができる。
嫌なら、舞台を変えることもできますよね。

 

なんだかこう考えると、人生ってちょっと面白くないですか?
私だけかな?

 

人生、楽しんだもん勝ちですね!
どうせなら自伝にできる人生を。

 

 

極論を使ってみる

 

これはどうしようもない極論です。

 

適当に「○○プロダクション」もしくは「プロダクション○○」という会社を建てます。

そして所属俳優、自分とするのです。

 

知名度も仕事もないけど、役者の完成です。簡単。

 

 

 

 

まとめ

 

「めだかボックス」という作品で、

世界は平凡か?
未来は退屈か?
現実は適当か?
安心しろ!!それでも、生きることは劇的だ!

引用元:「めだかボックス」ー黒神めだか

 

というセリフがあります。
個人的にかなり好きなセリフです。
生きていることって本当にどこか劇的なんだと思いますね。

 

原作:西尾維新、作画:暁月あきら

 

 

普段の何気ない退屈な1コマも、考え方を変えればきっとそれは本当に劇的なものへと変貌することでしょう。

 

人生の最期を迎えるそのときまで、劇的だと胸を張れる人生にしたいと思います。

 

以上。ありがとうございました!