一時期私は「ネカフェに泊まる」→「 ネカフェに泊まる 」→「家に帰る」→「ネカフェに泊まる」と言ったことをしていたのですが、
個人的にネカフェに泊まることが快適以外の何者でもなかったため、その記事を書きます。
ちなみに、ネットカフェに似たようなもので漫画喫茶(満喫)がありますが、
現在では明確な違いはほとんどなく、どちらもほとんど同じとなります。
ネカフェ≒満喫ですね。
ネカフェに泊まるメリット
漫画読み放題
まずはなんと言ってもコレですね。
泊まるのに寝ないのかという突っ込みは置いておいて・・・あったら読みますよね?
年間を通して名作、話題作から駄作まで様々な漫画が発売されています。
それをすべて追いかけるのは金銭的にも結構な負担となりますし、既に100巻近く出ているひとつなぎの大秘宝を求めるような作品を追いかけ始めるのも大変です。
本として買ったとしたら置いておくスペースも必要ですし、引越しをするときなどは大変ですよね。
電子版を買ったとしても、やはりそこそこの値段はしますし、端末の容量の問題などもあります。
しかしネカフェであれば、ある程度有名な作品であればだいたい網羅されています。
私は漫画を買いはするものの基本的に2回以上は読まないんですよね。
手にとって開いてみたりはするのですが、その後の展開をだいたい思い出してしまうので満足して読むのをやめてしまいます。
複数回読むのであれば買うのですが、複数回読まないとなると買うのももったいなく感じてしまって・・・
ですので時間定額で漫画読み放題というネカフェに泊まるのは、個人的に凄く好きです。
最悪、眠れなくても漫画を読んでれば時間も潰せますからね。
ドリンクバーもある
これも個人的に凄くいいなと思うポイントで、私はかなりの水分量をとります。
漫画を読んでいるだけでまったく動いていないのにも関わらず喉は渇くので、ドリンクバーというのは大変ありがたい。
場所によってはソフトクリームが食べられたり、お味噌汁が飲めたりもします。
長時間滞在する上で、ドリンクバーというのは欠かせない存在ですよね。
ワンコインジャンクフードがクセになる
これは毎回頼むわけではないのですが、
ネカフェにはカウンターに繋がる内線が常設されているところが多いです。
その内線でカウンターに電話をして注文するとレトルト食品を提供してもらえます。
レトルトなので味に関しては妥協するしかないのですが、
電話するだけでもってきてもらえるというのが本当に楽です。
外出ももちろんできるのですが、手続きが正直めんどくさかったりするんですよね。
ですが、外で食べるレトルト食品ってなぜかおいしく感じたりしませんか?
ネカフェに泊まるデメリット
鍵がないため不安は残る
ネカフェに泊まる1番のデメリットはコレですね。
貴重品に関しては金庫があるため、そこそこ安心できるのですが、個室に鍵がないところがほとんどなので安全面では不安が残ります。
特に男性、女性でフロアも分かれていないので、ちょっと怖い部分もありますよね。
そんな感じで偶然、見つけたのが「hailey'5 cafe」。渋谷、池袋をはじめとする一部の箇所にしかなく、会員登録必須で、ほとんどの場合予約も必要となるのですが、全室にICセキュリティキーがついています!
渋谷の店舗に一度行ったことがあるのですが、内装もかなり綺麗で ICセキュリティキー が完備されていることもあり、デートスポットとしてもオススメできます。
ひたすら漫画を読み漁りましょう!
あとは、いびきが酷かったりする場合もあるのですが、ネカフェなら仕方ないと妥協できる部分もあります。
まとめ
簡易宿泊所としてカプセルホテルというものがあります。
ネカフェは簡易宿泊所とは言い切れないのですが、 私の場合はカプセルホテルよりもネカフェのほうが快適に泊まることができると思っています。
ネカフェに泊まるというのは結構な非日常だと思うので、私個人として好きというお話でした。
以上。ありがとうございました!