人生に酒は必要ない。実生活で酒を飲まない私が必要ないと思う理由

  • 2019年9月20日
  • 2019年9月21日
  • 雑記

さっそくですが、私はここ5年ほど一滴も酒を飲まない生活を送っています。
酒を飲む必要性はないし、飲みたいと思ってもいません。

 

ちなみに、”節度を持って”飲酒をする人を否定はしません。
酒って結構匂うので、電車とかで開けるのは本当に勘弁してほしいですね。
あと、”飲み会”とかはいらないし行きたくないので誘わないでほしい。

 

そんな私も5年ほど前は飲酒が好きな人と関わることも多かったので、飲酒の努力をしていたこともありました。
今では、飲酒をしない人としか関わっていないため、飲酒の努力もしていません。

 

私が飲酒をしない理由
・酔って気持ちいい状態になったことがない。
・血行がよくなり身体が温かくなったことがない。
・ビールは割りと好き。
・飲みにケーションとか必要ない。
飲酒をしないメリット
・お金がかからない。
・健康的である。
・依存症にならない。
飲酒をしないデメリット
・居酒屋などに近づきづらい。
まとめ

 

私が飲酒をしない理由

酔って気持ちいい状態になったことがない。

本当にこの状態になったことがないので、酔って気持ちいい状態ってなんなんでしょうか?
単純に判断能力が落ちている状態が気持ちいいってことなの?

判断能力が落ちている状態を気持ちいいと言うんだったら、かなり危険なことだと思う。

 

私の友人が警備員として車道と歩道の間に立っていたときのこと、酔ったサラリーマンに歩道から車道に押し倒されたことがあるそうだ。
幸い車通りがなかったからよかったものの、1歩間違えば私の友人は車に轢かれていた。
酔っぱらっているからと言ってやっていいことと悪いことは明確である。

 

このような完全に判断能力が落ちている状態を、酔って気持ちいい状態というのならば、本当に危険極まりないと思う。

もちろんすべての人がこうなるわけではないと思いますが。

 

血行がよくなり身体が温かくなったことがない。

ないです。

 

寒い日に酒を飲んで身体を温かくしようと思っても、できません。
温かくならない上に、逆に寒気がしてきます。
本当に酒が飲めない体質なんだと感じています。

 

ビールは割りと好き。

冷えたビールの喉越しは好きです。温くなると本当にマズいと思いますが。
逆にサワーとかは好きではないですね。焼酎とかも好きではありません。

 

好きとはいっても小ジョッキ1杯で気持ち悪くなるし、運が悪ければ失神します。
以前、ビールの小ジョッキを1杯(1杯というより半分)飲んで失神したことがあります。しかも2連続です。

 

酒を飲まなくなるのも必然ですよね。

 

飲みにケーションとか必要ない。

酒を飲むと本音で話せるとかいいますが、それは違うと思います。
人間同じ空間に何時間か一緒にいれば、自然と本音も出てくるはずです。

 

その何時間か一緒にいる空間に酒があっただけの話だと思います。

 

というより、判断能力が落ちている中で本音って、自爆になりませんかね。

 

飲酒をしないメリット

お金がかからない。

居酒屋とかに行くと、なんだかんだで結構お金がかかります。
せっかく他のところで節約をしても、一回の飲み会で結構な額がかかります。

 

酒を飲まなければそういったところでお金を使わなくてよくなります。

 

健康的である。

私自身別に健康第一とは考えていません。

 

一時期は適度な飲酒は健康によいとされていましたが、
『少量飲酒は体にいい』説を覆す論文が2018年8月に医学雑誌『ランセット』に発表されたそうです。

 

あくまでも「健康にいい」も「健康に悪い」も説であり、確定情報ではありませんが、これが本当なら「一滴も飲酒しない」ほうが身体にいいとなることもあるかもしれません。

 

ですが、医学的な話はどうでもいいです。
酩酊状態にならない。二日酔いにならない。これだけでかなり健康的だと思います。

 

依存症にならない。

アルコールはタバコのニコチンと比べても依存度が高く、一度依存症になってしまうと抜け出すことは難しいかと思います。

事実、禁煙したという人の話は聞くことはあっても、禁酒したという人の話はあまり聞いたことがありません。

 

飲酒をしないデメリット

居酒屋などに近づきづらい

居酒屋の料理は好きなんですよね。
けれど以前のテレビで「居酒屋の料理はあまり利益にならない」と見てから、「飲酒をしないのに行くのも申し訳ないな」と思ってしまって、まったく近寄らなくなりました。

定食屋に行けばいいですからね・・・。

 

 

あと、なんとなく子供のころは大人になったらバーとかに行って、おしゃれな週末を過ごすのだろうなと思っていましたが、1回も行ったことがありません。

映画などでよく見る「マスター、あちらの女性に同じものを」とか、やってみたかった。

 

 

サンドウィッチマンのネタみたいに「マスター、いつもの」って言ったら、ホットミルクが出てくるっていうのはいいかもしれませんね。
ホットミルクで安眠できそうですし。

 

まとめ

ということで、私は酒を飲まないし、必要性も感じていません。

 

最近では「アルハラ」なんていう言葉も出てきて、飲酒を無理強いされることも減ってはきていますが、さらに「飲酒はできなくても普通」のような世界になっていくことを望んでいます。

ただ、将来的には飲まないけれどもインテリアとしてワインセラーを飾りたい。
酒のデザインは秀逸だと思うからです。

 

以上。ありがとうございました!