鬼滅の刃 無限列車編がマジで面白かったので綴りたい

 

はい。ということで、公開から約2週間後とはなってしまいますが、【鬼滅の刃 無限列車編】を見てきました。

 

鬼滅の刃、凄いですよね。他に放映するものがなかったからか、各映画館で複数スクリーン同時上映の上、座席も売り切れ続出とか今の時代なかなか考えられないことだと思います。しかもアニメでやっていた続きからですからね。

 

正直、アニメの作画は凄いとは思ったんですけど、それ以外の部分(鬼の回想シーンだとか、炭治郎の「僕はできる」、「長男だから耐えられた・・・」など)があまりにも多くて、あまり好きではありませんでした。

そのためこの映画も見に行くつもりはなかったんですよね。あまりにも暇になってしまったので、うっかりチケットを買って、見に行ってしまったのですが、これが本当に面白かったので、書いていきたいと思います。

 

ちなみに、アニメ版は全部見た状態で原作は未読状態(購入もしていない)でした。この映画が面白すぎて帰り際に電子書籍の単行本をすべて買いました(23巻は予約購入済)。

 

この映画を一言で言い表すなら【劇場版 煉獄杏寿郎】ですね。

 

 

ネタバレなしで書いていきたいと思います。

 

まず、この無限列車編は原作では7、8巻あたりですね。この映画を見た後に単行本をすべて買って読んだのですが、個人的にはこの無限列車のところが1番好きでしたね。

 

 

劇場版という名采配

 

元々アニメでやっていた作品の続きを劇場版でやることは、かなり賛否両論になると思うんですよね。アニメ放映という形ならば無料で見れていたのに、劇場版にすることでお金を払わなくなくてはいけなくなってしまいますし、アニメでやれば丁寧に描写できた部分も劇場版では尺の都合で描写が足りないということにもなってしまいますから。

 

ただ、この無限列車の部分は劇場版の尺の都合的にもちょうどよく、大満足と言った具合で終わりました。

多少のアニオリは入っていましたが、そのアニオリの主張も多くはなくテンポがよかったです。

 

そして、しっかりと声優起用という点も個人的には高評価ポイント。アニメ映画で多いのが、声優とは関係のない俳優とか女優を起用して話題性を出すというもの。いるのは別に構わないけど棒読みっぷりが酷かったりするので、しっかりと本職声優を起用したという点も素晴らしいところです。

 

 

素晴らしい作画と演出

 

劇場版という名采配と書きましたが、この「鬼滅の刃」はかなり映画映えする作品だと思います。もともとアニメ版の「ヒノカミ神楽」なんかは神作画と言われていましたが、今回の劇場版には柱の1人である煉獄がいることによって、更に映画映えするような派手な戦闘シーンが多くなっていたためです。映画館の大スクリーンで見る、鬼滅の刃、最高ですね。

 

漫画だと、1つ1つの技が結構あっさり書かれているのですが、劇場版では1つ1つの技が「これでもか!」というとんでもないレベルで描かれています。

私はこの戦闘シーンの凄さに、ため息が出まくっていました。この戦闘シーンだけで、おつりがくると言っても過言ではありませんね。

 

ただ下弦の壱である魘夢の触手プレイもリアルなので、苦手な人は注意って側面もあります。

 

そして作画と言えば、無限列車。実写か?と思うレベルの絵を見せつけられたときには、これもため息しか出ませんでした。電車が走っているシーンだけで、とんでもないものを見せられているという気分となりました。

 

演出に関しても素晴らしいですね。絵が素晴らしいのももちろんありますが、その構図であったり効果音、BGMすべてにおいて、盛り上がるような内容となっていました。神作画が更に際立つ舞台演出でした。

 

 

【劇場版 煉獄杏寿郎】

 

私、初見のときの煉獄は嫌いだったんですよ。うるさかったし、目もギョロギョロで気持ち悪かったですから。

ただ、この映画を見て煉獄の好感度が一気に上がりました。かっこいいです。

 

神作画で炎の技とか映えないわけがありません。雷も凄く好きです。

特に後半パートの煉獄VS猗窩座なんかは、映画館で見る次元の違う闘いってやつで、本当に圧倒されました。

 

ちなみに、エンドロールはすべて煉獄。これも【劇場版 煉獄杏寿郎】と思った由縁です。

 

 

ギャグは相変わらず寒い

 

これはずっと思っていましたが、ギャグは相変わらず寒かったですね。まぁ、私は劇場で笑いが起こったら不快感を感じるので、笑いが起こらないほうがいいのですが。

鬼滅の刃って作品のギャグは面白いと思ったことがないですね・・・

 

ただ、禰豆子は可愛い。それだけでいい。禰豆子のような妹がほしいだけの人生だった。

 

 

最後に

 

この無限列車編は、作中でも最高に映画向けな部分であると感じています。

上弦の陸、伍、肆あたりはアニメでやってもらって、無限城編は3部作くらいで劇場でやってもらいたいなと、個人的には思っています。

 

ufotableは、アニメ制作会社ガチャSSSレアと言われていますが、まさしくその通りだと思います。原作漫画があるとはいえ、ここまで素晴らしい劇場版に仕立てられたのもufotableだったからだと思います(fate ZEROとか、凄かったですからね)。

 

鬼滅の刃は原作も完結しているので、アニメ化も最後まで頑張ってほしいですね。続編を出す速度によっては、本当に稼げる媒体でしょうしね。

 

もう1回見に行く予定です。

 

最初『君の名は。』越えするのではないかと言われていて、「そんなことあるわけないでしょ」と思っていたのですが、それも全然あり得る素晴らしい映画だと思いました。もしかしたら『千と千尋の神隠し』越えもしてしまうかもしれませんね。

 

 

以上。ありがとうございました!